2017年5月19日金曜日

若いっていいなあ!そして日本の伝統&ホロコーストについて考える。

こんにちは。
気がついたらもう5月も半ばを過ぎていました。
早いですねえ(-_-;)!
もう今年も半年が過ぎようとしています。
毎年毎年、同じことを思うんですけど、
「この半年、私、いったい何をやってたんだろう・・・?」
食べて、寝て、仕事して。
それが人間の一生だとわかってはいるのですが、
常に何かに追いかけられているように過ごしているわりに、
なんの実感もないのが本音です。
歳をとるって、こういうこと?
先日、久しぶりに中劇お疲れさん会があり(つまりは飲み会)、
おじさんとおばさん(社長と私)は2人並んで、
若いバイトちゃんたちの「おいし~い♡」という笑顔と歓声をつまみに酒を飲んでいました。。。
「君たちは、そこにいるだけでいいんだよ。」
と、私ですらその昔(〇十年前)におじさんたちに言われたことをうっすら思い出しました。
当時は、特に美人でもなく愛想もなく、なんの取り柄もない私なんかここにいたってしょうがないじゃないかと思い、
「何言ってんだ、この人?」と意味がわからなかったものですが、
今ならわかる(>_<)!!
「若いって、いいなあ・・・・!!」
と、見てるだけで幸せな気持ちになったおばさんでした☆
だって、おばさんが「おいし~い♡」って言ったって・・・・ねえ(^_^;)

・・・ていう話からの、
「若いって、いいなあ!」の決定版は30年前のケヴィン・コスナー!
現在、上映中の「アンタッチャブル」
TM & Copyright © 1987 Paramount Pictures Corporation. All Rights Reserved. 
ケヴィン・コスナーについては前にも少し語ったので割愛しますが、
http://moriokachugeki.blogspot.jp/2017/04/blog-post_14.html
なんだかんだ言って、このころのケヴィン・コスナーは、まじかっこいいんすよ(*‘∀‘)!
「ボディガード」じゃなく、「ダンス・ウィズ・ウルブズ」でもなく、
私はケヴィン・コスナーと言ったら絶対に「アンタッチャブル」
メル・ギブソンマイケル・ダグラスらが断ったことによって(彼らがやってたら、全然違ってましたよね!?)、
主役のエリオット・ネス役に大抜擢されたケヴィン・コスナー
当時は彼自身、まだまだ売出し中だったこともあり、
「やったるぜ!」感が顔に出てる感じのイケイケなオーラも、
ショーン・コネリーのいぶし銀オーラとぴったりマッチして最高だし!
禁酒法時代のスーツや帽子の着こなしもクールだし。
そして、ゾクゾクワクワクするオープニングの音楽に、
シネスコの大画面をフルにいかした壮大なるアクションシーン。
ロバート・デ・ニーロのアル・カポネは寒気がするくらいに怖いし。
ストーリーは悲しいのでまた観るのをためらいつつも、
やっぱり映画館で観ておきたい名作ですよね!
ブライアン・デ・パルマは、やっぱりすごい監督です。
公式サイトhttp://asa10.eiga.com/2017/cinema/704.html

そんなこんなで5月も末の盛岡。
何をしていたのか、ただただバタバタして、
観たい映画の一本も観れずに過ぎていく毎日。
南部興業さんの「人類遺産」「サクロモンテの丘」も結局観れず(/_;)
「ノーマ東京」「ミラノ・スカラ座」はなんとか観たい!
この時期、どこの劇場も質のいい大人の映画が出てくるころなので、
スケジュールの調整が大変です。
え?もちろん、観るためのスケジュールですよ(゜∇゜)/
みなさん、がんばりましょうね☆
「クレヨンしんちゃん」が落ち着いた中劇でも、大人の映画月間が始まったところです。
新作のご紹介がまだでした!
5月20日公開「たたら侍」
(C) 2017「たたら侍」製作委員会
1300年の時を経て伝わる無二の鉄、“玉鋼”を生み出す製鉄技術“たたら吹き”
戦国の末期、その伝統を守ることを宿命づけられた男が、侍にあこがれ旅に出た――。
ひとりの誠実な青年が戦乱の世にあらがい、
おのれの生きる道を探して魂の彷徨を重ねる成長の物語。
日本の伝統と、日本人の気高い精神を、美麗で雄大な映像と共に描き出します。
この作品は、日本公開に先立って出品された
第40回「モントリオール世界映画祭」ワールド・コンペティション部門において、
最大級の賛辞を受け、最優秀芸術賞を受賞する快挙を成し遂げました。
このところ、試写会の様子やハリウッドでの上映など、
テレビでもよく取り上げられているこの作品。
豪華キャストによる、日本映画撮影では少なくなったフィルムでの撮影も注目ポイントですが、
本格的なオープンセットを村まるごと建設(!!)、
セット内で実際にたたら操業を行い、本物の玉鋼を作るシーンを撮影したというこだわりよう。
映像の美しさももちろんですが、
今までほとんど主役として描かれたことのない中世の“農民”たちの暮らし、
そして日本の伝統や誇りを丁寧に描いた興味深い作品になっています。
入場者特典として、特製ステッカーと、
たたらの伝統を受け継ぐ島根県を中心にこの映画の撮影地を巡るロケ地マップを先着でお配りしますので、
ぜひGETしてくださいね!
→と思ったら、ロケ地マップはすでにロビーに設置してあったので、
なくなるまでは“TAKE FREE”です。
他の映画を観に来た方でも、欲しかったらもらってOKですよ♪
公式サイトhttps://tatara-samurai.jp/

もう一本5月20日公開「アイヒマンの後継者」
(C) 2014 Experimenter Productions, LLC. All rights reserved.
こちらは重厚な、衝撃の実話。
アイヒマンとは、ナチスドイツ親衛隊中佐で「ナチスドイツ最後の戦犯」と呼ばれ、
ホロコースト(第二次世界大戦中のナチス・ドイツがユダヤ人などに対して組織的に行った大量虐殺)運営の実質的な責任者であると言われた人物。
このアイヒマンの裁判は世界37か国でテレビ放映され、
それによってアウシュヴィッツ収容所(最大級の犠牲者を出した収容所)の実態が初めて世界中の人々に知れ渡ることになりました。
同じころ、社会心理学者のスタンレー・ミルグラム博士は、
「なぜ、どのようにホロコーストが起きたのか」
「人間はなぜ、権威に服従してしまうのか」
を実証するため、電気ショックを用いての実験を繰り返し行い、
社会全体に様々な影響や波紋を投げかけることになります。
それから50年以上も経った現在、
大きなテロや虐殺事件が起きるたびに、
このミルグラム実験が引き合いに出されています。
「邪悪で凶暴だから殺したのではなく、
凡庸で普通の人間だからこそ、時には人を大量に殺すのだ」
という恐ろしさの謎を目の当たりにして、
たくさんのことを考えさせられる作品です。
個人的には、ミルグラム博士の奥さん役でウィノナ・ライダーが出ていたり
「ビートル・ジュース」で一目惚れ、「リアリティ・バイツ」も最高でしたが、露出の少なくなった今でも大好きな女優さん!)↓↓
(C) 2014 Experimenter Productions, LLC. All rights reserved.
それから去年、不慮の事故で急逝した、
これからが楽しみだった若手イケメン俳優アントン・イェルチン(中劇で6月公開の「グリーン・ルーム」も待機中!)も出ていて、
要注目の作品です。
公式サイトhttp://next-eichmann.com/

さてさて、大人の映画月間、始まったばかりですが、
夏の作品もぼちぼち決まってきましたよ♪
宣材写真をGETしたらご紹介しますね!
ジャッキースペイン映画ベネ様!!
そしてオダギリジョーまで(≧▽≦)/
お楽しみに♡


★中劇公式サイト PC→http://www.chugeki.jp/携帯→ http://www.chugeki.jp/mobile

2017年5月5日金曜日

血みどろバイオレンス「アシュラ」&続々決定の新作情報☆

こんにちは。
気が付けば桜は散り、最高気温が27℃の日まで出てきた盛岡です。
ゴールデンウィークが過ぎれば、今年ももう三分の一は終わり・・・
なんて怖いことは考えないようにして。

「ドラえもん」「しんちゃん」が落ち着いてきた今ぐらいの時期から、ポケモンが始まる夏までの間。
そして「ポケモン」が落ち着いてきた秋口から「妖怪ウォッチ」が始まるまでの間。
その時期は、映画館にとっては一息つける、ちょっとした静かなシーズン。
ほんとは常にたくさんのお客さんでにぎわっていないといけないんでしょうけど、
その時期は実は映画じたいが、大きな映画の公開の少ない静かな時期でもあるわけで。
どうしても、1グループの人数が増える家族向けや、
大人が必ず一緒に付いてくる子ども向けの映画は、
やはり長期休暇の時期の公開が多いんですよね。
この夏休み前、冬休み前の、
一瞬静かな時期には、大人向けの映画やマニア向け(?)のミニシアター系作品が増えてきます。
そもそも映画館じたい、夏休みや冬休みは家族向けの大きなロードショー系作品をガッチリ上映しないといけない(怒られる)ので、
そのへんの大きな作品たちの動員が落ち着いてきて、
上映回数を減らしてもいいころになると、
特に中劇のような小さな映画館はやっと自分たちのやりたい作品や、
上映回数とかに縛られない自由な作品の上映ができるようになるのです。
と、いうわけで。
中劇は5月6月、怒涛の新作ラッシュ期に突入です♪
その時期にいろんな作品をつめこみすぎてぎゅうぎゅうだったりもしますけどね(^_^;)

まずは今週末5月6日から公開になるのが「アシュラ」
©2016 CJ E&M Corporation, All Rights Reserved

タイトル通り、“修羅場”だらけの地獄絵図。
もちろんR-15
ていうか、R-15でいいの?ってくらいの(・_・;)
善人が一人も出てこない、気持ちいいくらいに悪人ばかりのハードなクライムムービーです。
韓国の暴力描写や犯罪映画は、
それはもうなんていうか容赦ないというかハンパないというか、
まともにスクリーンを見ていられないくらいに激しくて。
主演のチョン・ウソンはめっちゃかっこいいんですけどね、
血や暴力描写が苦手な方は・・・・まずやめておきましょうね(-_-;)
政治や社会情勢などにはそれほど興味がなくて、
真面目にニュースを見ているわけでもないような私でも、
今の韓国は「なんか黒い」んだなってことくらいは知ってます。
詳しい人に聞いたら、
「もう何十年も、というかずっとそうだよ。」とのこと。
汚職、癒着、収賄・・・・そして現職の大統領の逮捕。
しかも現職の大統領が逮捕されるのも珍しくなく( ゚Д゚;)!!
それに大統領の暗殺や自殺、本人じゃなくても大統領の親族が不正などで逮捕されたりするのもお約束。
・・・・って、大丈夫(^_^;)?
韓国では大統領だけでなく大きな会社や資産家の不正や横領もしょっちゅう取沙汰されていますね。
まあ、そんなのはどこの国でも一緒、お金と地位を手にすればみんな多かれ少なかれ腹黒くなっていくものなのでしょうけど・・・・
それにしたって。。。(-_-;)
そんな韓国の裏側をえぐり出し、さらけ出したようなこの作品。
ありえないくらいのどす黒さにまみれながらも、
罪もない一般市民が次々に殺されていくのではないせいか、
リアルな爽快さをまとった、
笑っちゃうくらいとにかく悪人しか出てこないノワールムービー。
再開発の利権をめぐり狂気に走る市長、
利用される汚職刑事、
善と悪の見境をなくした検事たち。
それらがぐっちゃぐちゃになって破滅へと猛ダッシュする、
血みどろで暴力だらけの2時間ちょっと。
そして全員の狂気がぶつかりあう、仁義なきラスト40分。
そこには、スクリーンを突き破るほどの激しい痛みと哀しみ。
映画史上、最も刺激的で儚い“悪”を描いた犯罪映画です。
ドラマ『宮ークンー』チュ・ジフンや、
去年の秋に中劇で上映した『ヒマラヤ 地上8000mの絆』での主演も記憶に新しいファン・ジョンミンと、
なかなかに見応えのある、男臭さ満載のバイオレンス。
オープニングから一気にトップギアで突っ走り、
身体ごと別世界に持ってかれるようなアドレナリン出まくりの映画です。
公式サイトhttp://asura-themovie.jp/


5月20日からは、全く違うカラーの2本が公開。
ホロコーストのメカニズムに迫る実験の実録ドラマ
「アイヒマンの後継者」
(C) 2014 Experimenter Productions, LLC. All rights reserved.

劇団EXILEの青柳翔が主演、日本が世界に誇る技術と伝統の物語
「たたら侍」
(C) 2017「たたら侍」製作委員会

5月27日からは、トラブルメーカーの子犬がさまざまな人の手に渡り、アメリカ中を放浪する様子をブラックな笑いを交えて描く
「トッド・ソロンズの子犬物語」
(C) 2015WHIFFLE BALLER,LLC.ALL RIGHTS RESERVED.

6月3日公開「裏切りの街」
『愛の渦』『何者』三浦大輔が、2010年に作・演出を務めた舞台劇を自らの手で映画化したドラマ。寺島しのぶ池松荘亮主演の不倫劇。ってだけで観たくなっちゃうのはなんででしょう!?
(C) BeeTV

「海辺のリア」
半世紀以上のキャリアを誇るも現在は認知症の疑いがあり、家族から見放された往年のスターを仲代達矢が演じます。10月には午前十時の映画祭「天国と地獄」で、50年前の仲代達矢をスクリーンで観られるので、それも楽しみですね!ちなみに「仲代達矢84歳、ツイッター始めましたので、フォローよろしく」とのことです(笑)→https://twitter.com/nakadai84
 (C) 「海辺のリア」製作委員会

6月17日から「TAP THE LAST SHOW」
こちらは水谷豊64歳が初めてメガホンを取り、およそ40年前から構想を抱き続けてきたという物語を映画化した人間ドラマ。右京さんとは全然違いますねえ!
(C) 2017 TAP Film Partners

「グリーンルーム」
(C) 2015 Green Room Productions, LLC. All Rights Reserved.
去年、27歳の若さで事故死したアントン・イェルチン「アイヒマンの後継者」にも出てます)主演の、パンクで青春でスリルな密室バイオレンス。タランティーノ絶賛、て時点でかなりヤバイのは確かですが、それにしてもこのイケメンの夭折は残念(-_-)!

7月の「ショコラ」
(C) 2016 Gaumont / Mandarin Cinema / Korokoro / M6 Films
ロートレックの絵画にも描かれた、20世紀初頭のフランスで成功を収めた実在の芸人コンビの軌跡を描いたヒューマンドラマ。この左の人、誰かに似てる!と思ったらなんと、チャップリンの実の孫でした!そっくり!

そして8月にはEテレで人気の
「くまのがっこう&ふうせんいぬティニー」も決定♪
嬉しい二本立てです☆
            ©2017 BANDAI/The Bears’ School Movie Project  ©2017 Genki Kawamura & Kenjiro Sano / Tinny Movie Project
か、かわいい・・・・(´▽`*)

なかなか充実のラインナップですよね(゜∇゜)/
それぞれ近くなったら紹介・・・・なるべく、するつもりでいますが(^_^;)、
ドッタバタだったり、ヘットヘトだったり、
グデングデンだったり(?)すると、
どうやっても無理!!ってときもありますので、
その点ご了承くださいませ(>_<)
そんなときは各映画の公式サイトや映画レビューなどをチェックしてくださいね♪

さて、新緑の季節になりましたね。
出不精の私も、晴れていたら“中津川まち歩きスタンプラリー”にでも行きたいなと・・・・
行きたいなとは、いつも思ってはいますが。。。
あと、乗馬体験とか、外でのバーベキューとか、
やりたいなと・・・・
思ってはいます。
いつも思うだけですけどね(^_^;)
みなさんは、めいっぱい楽しんでくださいね!(私のぶんまで)
そして、天気が崩れたり、
「なんか晴れすぎてブルー入るわー」(病んでる?私はよくありますけどね)なんてときには、
ぜひ映画館に来てください☆
すっげー晴れてる日に、
ナントカマキアート的なコーヒーを持って中劇に来て、
パンフレットとポップコーンを買って満足げに微笑んで劇場に入っていく同世代の女性を見ると、
本気でナンパしたくなる衝動に駆られる(もちろん、お友達になりたくて。ですよ!)私がお待ちしています(*‘∀‘)/


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2017年4月27日木曜日

ゴールデンウィーク映画情報☆

こんにちは。
奇跡的に怒涛の月末業務を終わらせ、パソコンに向かえた私です。
サービス業なのでゴールデンウィークは普通に仕事ですけど、
仕事の相手の方たち(&会社)が軒並みお休み。
なのでその期間の仕事が前倒しでドドドッとやってきて大変でした。。。
いや、まだ残ってはいるんですが、締め切りがまだなのでひと休み(^_^)
前回、今週公開の映画の紹介はすませてはいたのですが、
連休を前に、上映時間や作品についての問い合わせの電話が多数きていて、
これはご案内をしておかないとということで♪
晴れればあちこち行きたいところがある岩手県ですが、
雨だと・・・・・なんにもない(-_-;)
なので、雨が降ったらでいいので映画館に来てくださいね☆
あ、ゴールデンウィーク、そもそも遠出はしないよの方とか、
後半、疲れたころに子ども連れて映画行こうかな、
とかの方にも参考になればと思います♡

中劇ではゴールデンウィーク中、土日祝日のみ7:30開場(!!)
なぜなら土日祝日のみ「ドラえもん」の上映があるからです。
「ドラえもん」は5月1日2日は上映がお休みなのでご注意ください。
なんでって・・・・だって学校も幼稚園もあるんだもん!
朝8時に映画に来られます??
というわけで土日祝日のみ8時から上映。
ううぅ…早起きしんどい(>_<)
けどだいぶあったかくなってきたのでまあいいでしょう!
「ドラえもん」まだ観てなかった!って方は早起きがんばりましょう☆
「クレヨンしんちゃん」はまだまだガンガン上映ですが、
ライブビューイング中継が入ったりしていて、
上映時間が毎日ちょっとづつ変わっていたりするので、
公式サイトやお電話などで観たい日のところを必ずチェックしてきてくださいね!
指定席にはなっていませんが、当日のぶんなら何時の回のでも買っておけるので、
早めに受付をしておきましょう(゜▽゜)/
しんちゃんも、だいぶ落ち着いてはきましたが、
土日祝日の上映時間ギリギリだとやっぱりちょっと受付が混みあったりもしますので、
受付は早めが無難です。
トイレに行って、ポップコーンやジュースを買って、
グッズやこれから公開のチラシもチェックしたいな・・・って感じですよね。
それなら、バタバタしないためにも早め行動しましょうね!
中劇は、飲食物の持ち込みOKなので、
コンビニコーヒーやドーナツやパンやおにぎり、水筒なんかも持ってきていいですよ!
「ドラえもん」公開前に盛岡市内と近郊の幼稚園・保育園・小学校・中学校に配った割引券もまだまだ使えるので忘れずに持ってきてくださいね!
割引券を持ってくると、大人300円子ども200円引きになりますからね。
大人2人と子供2人なら1000円も安くなりますよ。
たまに、「家に置いてきた」って方がいますけど・・・・
持ってこないとダメじゃん( ゚Д゚;)!!
他にも、もりパス大人の休日クラブの会員証などでも割引になるので、
そのへんもちゃんと持ってきて見せてくださいね。
でもなんと、このゴールデンウィーク中は映画が安く観られるサービスデーも入っています。
5月1日は映画サービスデーで誰でも1100円!
5月3日は水曜日なのでレディースデーで女性1100円!
5月4日は木曜日なのでメンズデーで男性1100円!
イイですねえ(゜∇゜)!
駐車場は、金田一・MOSS・リリオならお得なサービス券を販売していますので駐車券を忘れずに持ってきてください!

ゴールデンウィーク期間中の上映作品は下記のとおり。
「クレヨンしんちゃん 襲来!宇宙人シリリ」
(C) 臼井儀人/双葉社・シンエイ・テレビ朝日・ADK 2017

「ドラえもん 南極カチコチ大冒険」
(C)藤子プロ・小学館・テレビ朝日・シンエイ動画・ADK 2017

「ハルチカ」
©2017「ハルチカ」製作委員会

4月29日公開「こころに剣士を」
(C) 2015 MAKING MOVIES / KICK FILM GmbH / ALLFILM

5月6日公開「アシュラ」
©2016 CJ E&M Corporation, All Rights Reserved

『午前十時の映画祭8』「裏窓」(4月29日~5月5日)
© 1954 Patron, Inc. Renewed 1982 Samuel Taylor & Patricia Hitchcock O’Connell, as Co-Trustees. All Rights Reserved.

「ショーシャンクの空に」(5月6日~12日)
© 1994 CASTLE ROCK ENTERTAINMENT. ALL RIGHTS RESERVED.

ゴールデンウィーク中は、他館でも面白そうな作品がいっぱい!
フォーラムさんでは『美女と野獣』は絶対観たいし、『T2 トレインスポッティング』は超ー良かったのでもう一回観たいし(>_<)!
南部興業さんも『ミス・サイゴン』とか『人類遺産』とかスペインのフラメンコのドキュメンタリーとか、『クーリンチェ少年殺人事件』とか!めっちゃ良さげなのが続いてますよ!
・・・・・・・・全部は観れない(/_;)無理っす!
誰か私に時間をください(T_T)
休みの日も、映画だけってわけにもいかないしね。
そもそも目や腰がしんどくて(あと膝も)、2本連続とか絶対無理だし。
かといって、家でも観れないんですよ~。
テレビ見ないといけないんで!
ドラマもバラエティも録画がたまりまくってるんでね(-_-;)
結局それ見て休みが終わりそうな予感もなきにしもあらずな私でした。。。
ゴールデンウィーク中、なんとベネ様『シャーロック』の再放送が決定してましたよ!!
大変!!録画!!!
そしてここだけの話、近々ベネ様の嬉しいお知らせができると思いますので、
マニアックな皆様、お楽しみに(*‘∀‘)/

そんなこんなでバタバタでしたが、
今年のゴールデンウィークも楽しくお過ごしくださいね!
お花見はもうキビシイかなあ・・・
って、人ごみも渋滞も大っ嫌いなのでそういうとこには行きませんけどね。
私の好きな場所?
そんなの決まってるじゃないですか。

平日のガラガラの映画館ですよ(^▽^)/


★中劇公式サイト PC→http://www.chugeki.jp/携帯→ http://www.chugeki.jp/mobile

2017年4月21日金曜日

ハルチカ&こころに剣士を。

こんにちは。
石割桜、咲いてましたね!

もう少し市役所寄りの池の脇にもちらほらと。
中央通りに桜のピンク色が見えると、
やっとほんとの春がきたなあと実感しますね。
そして明日からはそんな、春にぴったりの映画が公開です。
「ハルチカ」
©2017「ハルチカ」製作委員会
首都圏などでは3月4日から公開だったこの映画。
そのころテレビに、
主演の橋本環奈ちゃんや、Sexy zoneの佐藤勝利くんがバンバン出て宣伝していました。
それで中劇にも何人か女子高生がやってきて、
「あれ、ハルチカ・・・・・(やってないの)?」
ってなってました(^_^;)
ごめん、4月22日からなんだよね・・・・・!
お待たせしました!
やっと公開です!!
盛岡の春はこれからなのでちょうどいい(!?)!!
原作は、シリーズ累計56万部を突破した人気青春ノベル『ハルチカ』シリーズ。
主演は「天使すぎるアイドル」として大ブレイクした橋本環奈と、
ジャニーズの超エリートメンバーとして急上昇中の佐藤勝利(Sexy Zone)。
©2017「ハルチカ」製作委員会
もうねえ、かわいすぎるでしょ!
どうすればこんな美少女が生まれてくるんですかね!?
ジャニーズのスーパーエリート・佐藤勝利くんの写真も使いたいところですが、
何しろジャニーズはネットでの写真使用が基本NG。
なので環奈ちゃんの写真しか使えませんが、
この超絶かわいい美少女とハンパない爽やかイケメンが幼なじみって!
しかも、この2人は安易に恋愛に走らない!
それがいいんですよねえヽ(^o^)丿
なんか、あっさり恋愛に走ってしまうよりも、
「これって、恋なのかな?」
「相手は私のことどう思ってるのかな?」
「このまま友達以上恋人未満の関係の方がいいのかな?」
なーんてグダグダやってる方が楽しくないですか???
・・・・・。
そんなだから結局ずっと友達で、何も始まらないことが多かった私ですけど、
前にこのブログでも語っていますが、
私の好きなPerfumeの曲もそういった「友達以上恋人未満」とか、
「ぼく」目線で少し距離のある「キミ」を語る曲が多かったりして、
どうやら私はそもそもその設定が好きみたいですね(^_^;)
でも青春て、たいていそんなもんだと思うんですよねえ!
みんなが両想いのカップルってわけじゃもちろんないし、
よくわかんないけど嫌いじゃないから付き合ってるみたいな子たちもいれば、
私のように万年片思いで残念な青春時代を過ごした女子たちだってたくさんいると思うんです。
そしてそこに、リアルな友人関係とか部活での人間関係とか絡んでくると、
もう私みたいなオバチャンだって胸キュンですよ。
そうそう、こんなだったなあ、部活!
みたいなね。
ちょっとしたいざこざやトラブルがあると、
もうほんと世界の終りみたいな気持ちになって、
明日なんて来なきゃいいのに!なんて泣いたりして。
ほんと、世界狭いですよねえ。。。
あのころの自分に言ってあげたい。
「だいじょうぶ。もう少しすると全部テキトーでお気楽なあなた(オバチャン)に変身できるよ」
ってね(゜-゜)
この映画のなかでも橋本環奈演じるチカちゃんが、
吹奏楽部に憧れて、廃部寸前だった吹奏楽部をなんとか復活させようとするのはいいが、
実はフルート初心者で、他の部員たちから浮いてしまったりとか。
学業を優先したいのに強引なチカに振り回されて戸惑うハルタとか。
「もっと肩の力をぬいて!」
と言いたくなるような、まっすぐで熱い青春がとにかくまぶしい!
キラキラしすぎてまぶしいよ!!
って青春ど真ん中のストーリーなのに、
そこに描かれるリアルな出来事や胸の奥の小さなしこりを引っ張り出されるような感情の機微がくすぐったい。
なんかいいなあ・・・・と思ったら、
なんと大好きな星野源主演「箱入り息子の恋」の監督・市井昌秀監督でした(゜▽゜)!
なるほど!
「箱入り息子の恋」では星野源を裸で全力疾走させてましたけど(超良かった♪)、
今回は橋本環奈がマジで泣きながら走ります☆
イーネーヽ(^o^)丿
吹奏楽の響きにのせて、誰もが共感して幸せな気持ちになれる青春純愛ストーリー。
正月明けの「オケ老人!」で、なんだか今年はハッピーで明るい年になりそうな気がしていましたが、
音楽がモチーフになってる映画って、心地よくて楽しくていいですよね!
この映画では、出演者にも要注目☆
私も大好きな、楽しくてハッピーな音楽ドラマ&映画「のだめカンタービレ」でモジャモジャ頭のますみちゃんを演じていた小出恵介がこの作品では吹奏楽部の顧問を演じているのも嬉しいし、
©2017「ハルチカ」製作委員会
ほかにも、
「あれ!?なんかいいもの食べすぎたのかな!?」ってくらいに肥えてしまった“まえだまえだ”のお兄ちゃん・前田航基(映画『奇跡』は良かったなあ☆痩せてたし!)も出てる!
それに午後の紅茶のCMで、癒し系の声で朗々とCharaの名曲『やさしい気持ち』を唄いあげてた上白石萌歌ちゃん(つい聞きいっちゃいましたよね!のどかな田園風景の広がる冬の小さな駅のホームでの映像もよかった♡)も出てる(゜▽゜)/
ちなみに映画「君の名は」で主役の声を担当した上白石萌音ちゃんはお姉ちゃんですが、二人ともとにかく歌が上手い!
というか声がすっごく良い!!
もっと聴きたいと思うくらい素敵な歌声の姉妹。
お姉ちゃんの萌音ちゃんスキマスイッチ「奏」を歌ってるのを聴いたことがあるんですがそれもイイですよ~♪
話がそれましたが、この映画に出てるのは妹の萌歌ちゃんね!
って、個人的に気になるキャストぞろいの「ハルチカ」、要チェックです☆
公式サイトhttp://haruchika-movie.jp/


そして、来週はライブビューイングが二本と&月末ということでこのブログの更新をする自信がないので(ほぼ無理)、来週公開の作品も紹介しておきます♪
「こころに剣士を」
(C) 2015 MAKING MOVIES / KICK FILM GmbH / ALLFILM
舞台は1950年代初頭のエストニアの小さな町・ハープサル
第二次世界大戦中はドイツに、末期からはソ連に占領されていたこの町で、
秘密警察に追われるフェンシングの元スター選手と、
親を失った子供たちが希望を取り戻すまでを描く、
実話から生まれた感動作です。
もう予告だけで泣ける映画ですけど、
このなんともいえない、色のない空気感と、
色素の薄い美しい子供たち・・・・・
エストニア
隣はロシア、海を挟んでスウェーデンにフィンランド。
やっぱり北欧の映画ですよね。
エストニアで大々的なロケを行ったこの作品では、
独特な美しさを持つ北欧エストニアの風景を存分に味わえます。
この色彩に心をギュウっと掴まれるのはなぜなんでしょうね?
監督は、長編監督作品全5作のうちこの「こころに剣士を」を含む4作がアカデミー賞外国語映画賞のフィンランド代表作品に選ばれているフィンランド人のクラウス・ハロ
エストニアを含むバルト三国は、
ユーゴスラビアの内戦と並んで悲しい歴史のうえに成り立つ悲劇の国。
あちこちに占領されたり戦争に巻き込まれたりを繰り返し、
同じエストニア人という同胞が敵味方に分かれて戦った場所です。
強制連行、粛清、恐怖政治・・・・嫌な言葉ばかりが並び、
人々が互いに疑心暗鬼になり、なんとか強制連行の対象になることを避けようとしている時代にあるなかで、
真っ暗な未来に向き合いながらも、
フェンシングに打ち込み、ほんのわずかな希望にすがりつこうとする子供たちのキラキラした瞳が印象的。
特にこのマルタ役のリーサ・コッペルちゃんはすごい!
(C) 2015 MAKING MOVIES / KICK FILM GmbH / ALLFILM
かわいすぎるしうますぎる!
彼女を見るためだけにこの映画を観ても損は無いです。
それにこの作品、うるさくない!
こういった、暗い歴史を題材にした映画は、
とかく説教くさくなりすぎたり、説明がしつこかったり、
細かく描きすぎて飽きてしまったりすることもあるんですが、
これは違う。
歴史とか背景とかの細かいことはうっすら透けて見えるくらいにして、
あくまで人間ドラマとしてテンポ良く、淡々としているのがいいんです。
そういう映画、私は大好きなんですよね!
説教くさいのは大嫌いだけど、
いろんな事情を映像で端的に見せながらじんわり心に沁みる人間ドラマ。
「ビフォア・ザ・レイン」
「ウェルカム・トゥ・サラエボ」
「ビューティフル・ピープル」
どれも私の大好きな映画ですが、
すべてユーゴやボスニアの内戦を題材にした作品。
でも、どれも本っっっっ当に心をつかまれた、
たくさんの人に観て欲しい素晴らしい人間ドラマの傑作です。
この「こころに剣士を」で、それらの大好きな傑作たちを思い出しました。
戦争って、それ自体がとにかく悲惨でむごくて嫌なものですけど、
同じ人種、ついこないだまで親しくしていた隣人までが敵になるっていう「内戦」は、
本当に悲しくてやりきれないですよね。
そんな暗い出来事を乗り越えて、絶望のなかでも小さな希望を見出すのは、
やっぱり子供たちの無垢な瞳と未来なんだなあと。
上に挙げた私の好きな三作も、みんな子どもがキーマンになってます。
気になった方はぜひ、チェックしてみてください!
・・・って、なんの宣伝だかわかんなくなりましたが(^_^;)
公式サイトhttp://kokoronikenshi.jp/index.html

今回も長くなったのでこのへんで。
この週末を逃すとお花見終わっちゃいそうなんで、
みなさんがんばってどこかに見に行ってくださいね!
私は・・・・石割桜と、せいぜい前を通りかかる岩手公園で終わりそうですが(^_^)


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2017年4月14日金曜日

クレヨンしんちゃん公開!豪華いぶし銀スターズに青春映画もね♪

こんにちは。
なんだかドタバタな年度末でした。
人との別れとか、新年度とかにいちいち心を動かされながらも、
結局は毎日変わらず仕事をして、
日々の暮らしをこなしていく流れに戻っています。
なんだかんだいって、とにかく前に進む。
それが春ってもんですよね。
昨日なんかは朝、地面にうっすら雪が積もっていてびっくりしましたけど、
それでも春です(>_<)
いつの間にか日差しはすっかり春になっていたので春コートにしたら初日にコーヒーをこぼし、
黒タイツに穴があいたけど買い置きがなかったのでしょうがなくロッカーに残っていたストッキングにしたら寒くて微妙に風邪をひき、
浅田真央ちゃんの引退会見を見て号泣し、
期限の切れたカップ麺を食べたらうっすらお腹を壊した、
春っぽさ満開の私です(?)。

中劇の春休みの定番は「ドラえもん」
(C)藤子プロ・小学館・テレビ朝日・シンエイ動画・ADK 2017
今年はかなりの大ヒットになったので、
中劇でもまだまだ上映が続きます♪
面白かったですよ~(^O^)/
http://doraeiga.com/2017/

そしてゴールデンウィークに向けての桜の季節の定番は
「クレヨンしんちゃん」です。
(C) 臼井儀人/双葉社・シンエイ・テレビ朝日・ADK 2017
今年は、宇宙人シリリの謎のビームで25歳も若返ってしまったひろしとみさえ、そしてシリリとともにニッポン縦断の旅に出ることになった野原一家の珍道中。
宇宙規模のおバカしんのすけと、
謎の宇宙人シリリが日本中で大暴れする、
新たなケツ作が誕生!
今回のゲスト声優は雨上がり決死隊の2人と、志田未来ちゃん。
主題歌は高橋優
毎回、豪華ですよねえ♪
「クレヨンしんちゃん」は、土日はさすがに混みますが、
いつも「妖怪ウォッチ」「ポケモン」ほどの混雑にはならないので、
指定席券は出しません。
時間ギリギリだと受付が並ぶこともありますが、
少し早めに受付をすませておけば、
特に問題なく入場できますよ(*´▽`*)
当日のぶんならどの回のでも買っておけるので、
先に受付をすませてからごはんやお茶に出るのもいいですね♪
何年か前に小さい方のスクリーンで上映したときは、
さすがにちょっと満席になる日もあったりしましたが、
今年は大きいほうのスクリーンだけでの上映なので、
大丈夫だと思います☆
毎回、同じご案内になりますが、
中劇は飲食物の持ち込みOK!
買ったものでも、家から持ってきたものでも、場内で食べられますよ♪
もちろんジュースやおやつはロビーでも買えるので、
来てからでもだいじょうぶ☆
でもクレヨンしんちゃんのグッズは早い者勝ちだし、
安くておいしいと評判のポップコーンや、
今年のクレヨンしんちゃん限定のポップコーンボックスも売ってますので要チェック☆
チャイルドシート、ひざかけもお貸ししてます!
ちなみに、夏の定番「ポケモン」の前売り券も、明日15日から発売開始!
先着でピカチュウのストラップが付きますので、
しんちゃんを観に来たついでに買っちゃうといいですよ♪
今年の「ドラえもん」の前売り特典(クリスタルドラ)は超ー大人気で、
公開のだいぶ前に終了してしまい、
たくさんのお客様がガッカリされていました(^-^;)
「特典が欲しいなら早めに買っとく」
が鉄則です。 
http://www.shinchan-movie.com/

それから、現在上映中は、豪華いぶし銀スター勢ぞろいの
「クリミナル」http://criminal-movie.jp/
© 2015 CRIMINAL PRODUCTIONS, INC. All Rights Reserved.
その昔、高総体の開会式をサボって友人と二人、中劇に観に来たケヴィン・コスナー
あれは「リベンジ」って映画だったかな。
友人がかなりのケヴィン・コスナー好きで、
「ドライビング・ミス・デイジー」(私はこちらのほうがかなり感動しましたけど)との二本立てだったのを、
「リベンジ」「ドライビング・ミス・デイジー」「リベンジ」と続けて観て、
くったくたになったのを覚えています。。。
二本立て、昔はよくあったんだけどなあ・・・。
二本立て、よかったですよね!
目当ての作品じゃないほうが意外と面白かったり、
自分じゃ選ばない作品を観て目からウロコだったり。
とにかく時間がつぶせたり(;・∀・)。
その時も、「リベンジ」はラブシーンだけが強烈に印象に残るしょーもない映画でしたけど(失礼!)、
「ドライビング・ミス・デイジー」に出会えたし(私は1週間後に「ドライビング・ミス・デイジー」だけ観にまた中劇に来たんですよ~。)、
ケヴィン・コスナーはたしかにかっこよかった(´▽`*)
当時、「アンタッチャブル」(5月13日より中劇で上映!)「フィールド・オブ・ドリームス」でスターの仲間入りをし、イケイケの超売れっ子になったケヴィン・コスナーでした。
彼は「ウォーターワールド」とか「ポストマン」とか、残念な映画も多いんですけど、
なぜか憎めない(*´з`)
「ダンス・ウィズ・ウルブズ」は名作だし、
「8月のメモワール」は私の大好きな映画だし。
今回の「クリミナル」も、62歳(!!)の年齢を感じさせないお肌のツヤと壮絶アクション。
さすがです。
一緒に出てるのもゲイリー・オールドマントミー・リー・ジョーンズって!
笑っちゃうくらい豪華なんです。
この三人、25年ほど前に「JFK」で共演してますからね!
懐かしい顔合わせ。
いまだに、この人たちが出てくるとスクリーンがぴりっと締まりますよね。
そんな豪華すぎるキャストのほかにも、いま、ハリウッド版「攻殻機動隊」が話題のスカヨハの元夫・ライアン・レイノルズが出ていたり、
人間の身体や技術の可能性の限界に迫る「記憶移植」をテーマにしていたり、
なかなか気になる作品ですよね。
とりあえず、私と同世代のみなさまにはこの「クリミナル」で現在のケヴィン・コスナー
5月13日から午前十時の映画祭で上映の「アンタッチャブル」で当時30代だったイケイケのころのケヴィン・コスナーを見比べるのを提案します(*‘∀‘)
TM & Copyright © 1987 Paramount Pictures Corporation. All Rights Reserved. 
いや、たしかにかっこいんだわ~(≧▽≦)
ショーン・コネリーアンディ・ガルシアも素敵♡
作品も最高だけど、イケメン映画としておすすめの「アンタッチャブル」もお見逃しなく☆
http://asa10.eiga.com/2017/cinema/704.html

そして、
麻雀に青春をかける女子高生たちの姿を描いた「咲ーSakiー」
(C) 小林 立/SQUARE ENIX・「咲」プロジェクト (C) Ritz Kobayashi / SQUARE ENIX
http://www.saki-project.jp/index.html
麻雀もできないし原作の漫画も知らなかった私…勉強不足ですみません(;_;)
ドラえもんのドンジャラしかやったことありません(-_-;)
この作品、少し前に、深夜にドラマをやっていたのは覚えてます。
どんな映画なんだろうと思っていたのですが。。。。
けっこうお客さんが来ている!
そうなんだ!?
世の中には、私の知らない世界がまだまだあるんだなあ・・・と実感。
もともと、映画について知ったかぶりをするのは映画に失礼というのがポリシーの私です。
適当なことを書いてファンの方に嫌な思いをさせるのもいやなので、
取って付けたような中途半端な宣伝は控えます。
この映画では、出演している加村真美さんが岩手出身とのこと。
なんと岩手のご当地ヒーロー「ガンライザー」のヒロインだったのですね!
このごろは、スポーツだけでなく今までわりと地味と思われてきた題材をテーマにした青春映画が増えましたよね。
かるた(「ちはやふる」)将棋(「3月のライオン」観たいよぉ!!)・・・
それから吹奏楽もね♪
4月22日より「ハルチカ」公開です☆
©2017「ハルチカ」製作委員会
こちらの青春映画も要チェック♪
いくつになっても、あのころのまっすぐな思いとか、
友達のこととか淡い恋とか、
思い出すと胸がキュンとしますよね。
何かに夢中になってすべてをかける若者たちの姿に、
忘れかけていた何かを取り戻したくなる、そんな春の日です。
http://haruchika-movie.jp/


まあ、私が本気で取り戻したいのはお肌のツヤと、
ハードスケジュールでも毎日遊べたあのころのエネルギッシュな体と心。
ですけどね(;・∀・)


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2017年4月1日土曜日

「午前十時の映画祭8」開幕!

こんにちは。
いよいよ3月末日です。
私も、お仕事つながりの方たちの異動や転勤、
友人の遠方への引越しなど、
なにげにセンチメンタルな年度末を迎えています。
「また会おうね」は決して嘘ではないけれど、
♪でも過ぎる季節に流されて 
会えないことも知っている~ by斉藤由貴「卒業」
そうそう、そういうものです。
ケンカしたわけでも、気まずくなったわけでもないけど、
きっと、遠く離れてしまった距離や新しい環境や慌ただしく過ぎていく日常のなかで、
それぞれ新しい関係を築き、
気付いたらいつのまにか連絡をとらなくなっていた。。。
それだけ。
人生、それの繰り返しです。
・・・春ですね。。。(/_;)

そう、春。
明日4月1日からいよいよ始まります。
「午前十時の映画祭8」
少し前に特報的な感じでちょっぴりだけご紹介しましたが。
待ちに待った新シリーズです。
なんと8年目。
でもまだまだ名作ありましたよ~(≧▽≦)!
今年はシリーズ初登場作品23本に、
これまで上映したなかで特に人気の高かった作品5本で、
計28本のラインナップです。
去年、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」シリーズ3部作を連続上映して好評だった夏休み企画。
今年の夏は、オードリー・ヘプバーン特集でいきますよヽ(^o^)丿
「ローマの休日」
Copyright © 1953 Paramount Pictures Corporation. All Rights Reserved. 

「麗しのサブリナ」
Copyright © 1954 Paramount Pictures Corporation. All Rights Reserved. TM, ® & Copyright © 2001 by Paramount Pictures. All Rights Reserved.

「昼下がりの情事」
© 1957 Metro-Goldwyn-Mayer Studios Inc. and Warner Bros., Inc. All Rights Reserved.

「おしゃれ泥棒」
How to Steal a Million © 1966 Twentieth Century Fox Film Corporation an World Wide Productions, Inc. Renewed 1994 Twentieth Century Fox Film Corporation and World Wide Productions, Inc. All rights reserved. 

いいですねえ~(゜▽゜)!
スクリーンで観るオードリーはほんとにため息がでるくらいにキュートで素敵!
嬉しすぎる企画ですね♪
さらにさらに、ずっとスクリーンで観たかったフランソワ・トリュフォー
しかも「トリュフォーの思春期」
Copyright Hélène Jeanbreau

これ、古き良きフランスの少年少女たちの日常を瑞々しく描き出した、
かわいくてせつなくておしゃれで、素敵な作品。
ゴダール作品はたまにスクリーンで観ることができたりもするんですが、
トリュフォーはなかなか無いんですよ!
これはほんとに嬉しい☆
それから、黒澤明も二本!
「天国と地獄」
©東宝

「野良犬」
©東宝

どちらもめっちゃ面白いですよ~!!
私は若い頃、黒澤明特集をスクリーンで観れたラッキーな人なんですが、
その中でも衝撃を受けたのがこの二本。
「七人の侍」がスゴイのは知ってたけど、
ほかのもやっぱりスゴイんだ!!
と思いました。
「天国と地獄」は長いのに、始まってすぐから夢中であっという間だったし。仲代達矢もかっこよかったなあ・・・(*‘∀‘)
「野良犬」三船敏郎の迫力がすごかったし。
あ、ちなみに中劇では、6月には仲代達矢(84歳)の新作映画も上映しますよ!
「海辺のリア」絶賛前売り中♪
(C) 「海辺のリア」製作委員会
・・・話を戻して。
あと気になるのは、私も大好きな作家・宮本輝原作『泥の河』
©木村プロダクション

これも良かったなあ~。
高度経済成長期の大阪の庶民の暮らし、
少年時代のまっすぐでせつない思い出、
加賀まりこの退廃的な美しさ。
こちらも必見。
それに、アカデミー賞を受賞したウディ・アレン「アニー・ホール」
ANNIE HALL © 1977 METRO-GOLDWYN-MAYER STUDIOS INC.. All Rights Reserved.

「スター・ウォーズ」「未知との遭遇」をはねのけての4部門受賞。
これはぜひスクリーンで観ておきたいですね!
それから、若かりしころのジョニー・デップ&少年時代のディカプリオが兄弟を演じた「ギルバート・グレイプ」も大好きだし!
Ⓒ1993 DORSET SQUARE FILM PRODUCTION AND DISTRIBUTION KFT.

「バグダッド・カフェ」もスクリーンで観られるなんて!
© 2008 KINOWELT INTERNATIONAL GmbH

あの砂漠に流れる「コーリング・ユー」と、おかしくて温かい人間模様。
この二本は、いつもよりちょっといいコーヒーを買ってきて、持ち込んでください。
観終わる頃にはきっと、疲れた心が癒されているのを感じますよ(^_^)
ほかにも、絶対スクリーンで観ておきたい「アンタッチャブル」とか、
TM & Copyright © 1987 Paramount Pictures Corporation. All Rights Reserved. 


高倉健「夜叉」
©東宝

カラフルでスタイリッシュな1963年市川崑作品「雪之丞変化」
©KADOKAWA 1963

そういえばこれもLGBT映画でした「戦場のメリークリスマス」
©大島渚プロダクション

と、なかなかに見応えのある作品たちがズラリ。
これを語り始めると終わらなくなっちゃうので、
とりあえずは4月のオープニング作品2本だけはきちんと紹介しておきますね!
4月1日~14日「ライフ・イズ・ビューティフル」
LIFE IS BEAUTIFUL © 1998 Miramax Film Corp. All Rights Reserved. 

第二次世界大戦下のイタリア。
嫌な時代でも、幸せな結婚をし、お店を開き、子宝にも恵まれた普通の夫婦。
そこにナチスの暗い影が忍び寄る。。。
ナチス政権下、舞台は強制収容所。
絶対に重くて暗い映画なはず。
でも、全編を通じて伝わってくるのは愛と希望。
前半、イタリアの太陽の下、幸せで愛に満ちた家族の姿、
後半、強制収容所で厳しい現実に向かいながらも必死で子供には「これはゲーム」とごまかし、ユーモアとジョークで乗り切ろうとする父の姿。
今、これを書きながらも涙が止まらない私です。
カンヌ映画祭のグランプリをはじめ各国で映画賞を総なめにしたこの作品で監督・脚本・主演をつとめたロベルト・ベニーニは、
「プライベート・ライアン」「恋におちたシェイクスピア」など強豪が並ぶこの年のアカデミー賞でトム・ハンクスをおしのけて最優秀主演男優賞を受賞
外国語映画賞も受賞して一躍、時の人となりました。
この作品、ハンカチ(いやタオル)必須。
化粧はボロボロになるので、この日だけは薄化粧でお越しくださいね!
そして「アメリ」
Ⓒ2001 UGC IMAGES-TAPIOCA FILM-FRANCE 3 CINEMA-MMC INDEPENDENT-Tous droits reserves

本国フランスはもとより、日本中いや世界中で旋風を巻き起こした奇跡の映画です。
パリで暮らすちょっぴり内気な女の子アメリの恋と日常を、
かわいくおしゃれに、そして不思議な毒とおかしなユーモアを交えて映し出した作品。
若者たちや映画好きの心をガッチリと掴み、大ヒット。。。
と思いきや、うちの母もこの映画が大好き!
DVDまで買って何度も観ているくらい。
たしかに、キュートなストーリーに鮮やかな色彩、
軽やかにポップに描き出されるパリの街並み。
へんてこな人々やブラックユーモアをふんだんにちりばめながら進んでいく、
ピュアでかわいらしいラブストーリー。
いろんな世代のハートを掴んだんですね~☆
一筋縄ではいかないこの作品、
撮ったのはラブコメが得意な人では全く無いはずの、
ブラックすぎて笑えない、でも観ちゃう!
という人続出の、映画マニア向け監督ジャン・ピエール・ジュネ
シュールで不条理なブラックユーモアSF・・・つまり超不思議映画、
でも映像や世界観は唯一無二、映画好きを自称するなら観ておかなきゃいけない『デリカテッセン』
それからへんてこな人々しか出てこない不思議なストーリー、
猥雑なアジアの雰囲気やおとぎ話のSFファンタジー、
ジャン・ポール・ゴルチェが手掛けた衣装、
そして何より映像の美しさに圧倒される『ロスト・チルドレン』(これ、大好きです!)。
そういったダークでブラックな作品ばかり発表してきた監督なのでした。
それが、キュートでかわいいラブストーリー!
まあ、変な人ばかり出てくるし、ラブコメとは絶対に言えないブラックさと不思議さが全体を包んでいるので、さすがジュネ!って感じなんですが。
主演のオドレィ・トトゥはこの作品で一躍トップ女優の仲間入り。
この作品のあと、いくつか映画に出てはいるんですが、
やっぱりどうしても「アメリ」がハマリ役すぎだったし、
その印象が強すぎて他の作品での彼女がなかなか浮かばないくらい。
「ダヴィンチ・コード」トム・ハンクスの相手役をやったりもしてるんですけどね(*_*)
とにかく、こちらもぜひスクリーンで観ておいてもらいたい素敵な映画。
音楽も、映像も、独特な世界観にもきっと夢中になる、
そして観終わったらクリームブリュレを食べたくなること必至の作品です♪

さて、今回もすいぶん長くなってしまいましたが、
午前十時の映画祭については、
他の作品の公開がいくつかかぶってしまったときなどその都度ちゃんとご紹介できないことも多いので、今回じっくりやってみました(・∀・)
毎回、楽しみにしてくださっている方も多いこのシリーズですが、
「いつフラッと来てもなにげにいいのをやってる」
そんな映画館でありたいと願う我々スタッフにとっても救世主のようなシリーズです。
お母さんやお父さん、おじいさんやおばあさん、
お子さんやお孫さんと一緒に楽しめる、珠玉の名作たち。
これから来年の3月まで一年間、
毎朝10時から上映です!
先入観なしに、食わず嫌いもなしに、
どれでもいいから一度でいいから、
ぜひスクリーンで観てみてくださいね(*‘∀‘)!
公式サイトhttp://asa10.eiga.com/2017/


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2017年3月25日土曜日

まだまだドラえもん♪&トランスジェンダー(LGBT)映画特集?

こんにちは。
たまにまだ雪もチラつく日もありますが、
外には卒業式の袴姿の若者たちや、
薄手のトレンチコートを羽織っただけのお姉さん(といっても私よりは断然若い・・・)、
ハーフパンツの男の子(それはまだちょっと寒いんじゃ!?)までいたりして(^_^;)
とにかく春です。

おかげさまで、「ドラえもん」は多少落ち着いてはきたものの、
たくさんのお客様にご来場いただいております。
(C)藤子プロ・小学館・テレビ朝日・シンエイ動画・ADK 2017
水曜日のレディースデーの朝の回はちょっと受付が混雑してしまったりもしましたが、
お昼過ぎの回ではだいぶ落ち着き、
レディースデーでも午後ならゆっくり観られていました。
春休みはもうあと10日くらいはあるのかな?
土日とサービスデー(水曜レディースデー、毎月1日は映画サービスデー)は、
満席で入れない!とまではいかないと思いますが、
なるべく早めに受付&できれば午後の回にすると、
ゆっくり観られると思いますよ♪
学校や幼稚園、保育園などで配られた(玄関などに置いてあるだけの園もあるようですが)割引券を忘れずに!

さて、今日(3月25日)から公開「ストーンウォール」です。
(C) 2015 STONEWALL USA PRODUCTIONS, LLC

みなさん、このごろメディアなどでよく使われている『LGBT』って、
なんのことだかご存知ですか??
「レズビアン、ゲイ、バイセクシャル、トランスジェンダー」
の英語の頭文字で、『LGBT』
きちんと説明しようとするとパターンがかなり数多く出てくるので、
ざっくりですが、「カラダの性」「ココロの性」が一致しないとか、
そこに「スキになる性」が絡んできていろんなケースがあるみたいです。
ちょうど今、中劇で上映中の「彼らが本気で編むときは、」もそうなんですが、
生田斗真くんは「ココロが女の子で、カラダが男の子」という設定、
好きになる相手も男の子。
桐谷健太くんは「カラダもココロも男の子だけど、
たまたま好きになった相手が『カラダが男の子で心は女の子』」という設定でした。
(C) 2017「彼らが本気で編むときは、」製作委員会
この「彼らが本気で編むときは、」は、
今の日本のトランスジェンダーのリアルを描きつつ人と人とのつながりを温かく見つめた素敵な作品です。
これも、たくさんのお客さんにご来場いただきましたが、
いよいよ4月7日で終了です。
まだの方は急いで!
そして今日から公開になる「ストーンウォール」は、
LGBTの権利運動のなかでも最も有名な出来事の一つ、
「1969年ストーンウォールの反乱」
をテーマにした作品です。
当時、ゲイの人たちは社会から迫害され警察からも目をつけられて暴力をふるわれたりしていたのですが、
1969年の6月にニューヨークの有名なゲイバー『ストーンウォール・イン』に警察が不当な捜査で立ち入ったとき、
その場にいたゲイやトランスジェンダーの人たちが反抗して警察に立ち向かったのです。
これがデモになり、最終的には2000人超のLGBTが立ち上がって暴動を起こしたのが、
「1969年ストーンウォールの反乱」です。
これを機に、世界各地でゲイの権利運動が行われるようになり、
社会を変えていくきっかけになった大きな事件。
映画はこれをベースに、
1960年代のN.Y.グリニッジ・ビレッジに集った若者たちの青春、
存在すら法律で禁じられ、行き場のなかったゲイの若者たちの苦悩と恋、
そして自由を求めるパワーと暴動が、
力強い感動と共に描かれます。
この作品については、本国アメリカでは
「史実と違う」
「白人化されている」
などと騒がれ、ボイコット運動にまで発展したといいますが。。。
それは映画なのでね(*_*)
テーマがテーマなだけに、ことが大きくなってしまったのでしょうけど、
そもそも小説だって漫画だって映画だって、原作や元ネタ、史実に事件、いろんなことを題材にして作られる「創作物」です。
「ドキュメンタリー」でない限り、はっきり言ってしまえば何を書こうが自由なわけです。
歴史上の人物(男性)を女性にしてみる、
あの事件の犯人をこの人だったことにしてみる、
この出来事をこの国のこの時代に置きかえてみる。。。
そういうのをダメ!ってことにしちゃうと、なんにもできなくなっちゃいますよね。
世界中で記録的大ヒットした「タイタニック」だって、
「あんな話はウソだ!実際にはジャックもローズもいなかった!」
なんて訴えられても・・・・ねえ(^_^;)
原作を忠実に再現するのか、
史実を正確に表現するのか、
それとも、モチーフにしてフィクションとして作るのか、
そういうことはそれぞれの作品で違ってくることだし、
映画をよく観るという方はわかると思いますが、
「Based on the true story」(事実を基にした物語)
なんて表現はエンドクレジットなんかでよくあるし、
「インスパイア」なんて便利な言葉もよく使われるし、
「史実を題材にするなら絶対に設定を変えてはいけない」とは決まっていないんですよね。
それやっちゃったらつまんないしね。
なので、「反乱の中心にいたのは別の人物だ」とか、
「主人公は黒人のはずなのに白人に代わっている」とか、
言いたくなる人の気持ちもわからなくはないんですが、
でも、こういった作品で大事なのは、
「こういう事件があったということ」
を知ることだと思うんですよね。
そして、興味を持ったら自分で調べて掘り下げていけばいいし、
別のLGBTを題材にした映画を観ることにつながったり、
そこからLGBTに対する理解を深めたりすることにつながればいいんじゃないかなって思うんです。
で、それには、この映画を撮った人が重要になってくるんですよね。
絶対にただのやっつけ仕事で撮るような人ではいけません。
なんと、これを撮ったのは、ローランド・エメリッヒ
言うまでもなく「インデペンデンス・デイ」(面白かったですよね!!)などハリウッドで数々の世界的大ヒット作を撮り続けている巨匠。
そして、自身もゲイであることをカミングアウトしています。
それがまた重要。
世界的大ヒット作を次々に生み出してきた人だからこそ、
たくさんの人たちに観てもらうための設定の変更や、
自身もゲイだからこそわかる、
だからこそ伝えたいことがあったからのあえてのストーリーだったんだろうなと思うのです。
監督の言葉「黒人と白人のように見た目に違いが表れているのとは異なり、ゲイであることが周囲にはわからないことが多く、ゲイはその事実を自分の中に隠さざるを得ない。それがかえって悲劇を生むことになる。」
この言葉に答えがあると私は思います。
ゲイであることによって悩み苦しんできた自分自身の姿を主人公に投影したのかもしれません。
それを面白くない、納得いかないと感じる人ももちろんたくさんいるかもしれませんが、
私はこういったテーマで低予算のミニシアター系映画をローランド・エメリッヒというメジャーな監督が撮ったということじたいが画期的で意味のある素晴らしいことだと思います。
それにこの映画、テーマがデリケートなので万人受けするかは微妙なところではあるのですが、
ヒッピーカルチャー、反戦運動や公民権運動の高まり、
ストーンウォール暴動の2か月後にウッドストックが実施され、
やがて世界に影響を与える1960年代後半のアメリカの独特な空気感もいきいきと再現されていて、
ファッションや音楽やカルチャーもほんとにかっこよくておしゃれ!
まさに若いころその時代を生きたローランド・エメリッヒだからこそのリアリティがあるんでしょうね。
(C) 2015 STONEWALL USA PRODUCTIONS, LLC

私はそもそもこの時代のアメリカを描いた映画が大好き!
「マイ・ガール」
「8月のメモワール」
「Dearフレンズ」
そしてマイ・ベスト・ムービー「あの頃、ペニー・レインと」(この映画の監督もゲイであることをカミングアウトしていました・・・)!
この時代のアメリカはとにかくかっこいい!
この時代のヨーロッパもいいですけどね、
この時代がとにかく好きなんです。
「彼らが本気で編むときは、」を観に来てくれたオシャンティな若者たちにも、
ぜひこの映画を観てもらいたいなあ!
そして、なにしろ特筆すべきは「ベルベット・ゴールドマイン」ジョナサン・リース・マイヤーズが出ていること!
さすが!
ここにジョナサンを使うってところがまた憎いですねえ(*´▽`*)
不幸な生い立ちもあってプライベートでは問題ばかり起こしてしまってますが、
素敵な個性派イギリス(アイルランド)俳優です♡
気になった方は、デヴィッド・ボウイが協力を拒否したことで有名な「ベルベット・ゴールドマイン」の予告をネットで検索して見てみてくださいね♪
             ジョナサン・リース・マイヤーズ↓↓
(C) 2015 STONEWALL USA PRODUCTIONS, LLC

LGBTを題材にした映画は他にもかなりたくさんあって、
私はなんならそういう映画がなぜか大好きだったりするんですけど(*‘∀‘)
だって、美しい男子がわんさか出てきたり、
映像が綺麗だったり、
めちゃくちゃおしゃれだったり、
洋服や小物なんかも素敵だったり、
ほんとに面白い作品が多いのも事実。
私が好きななかで今パッと浮かぶのは、
「モーリス」
「アナザーカントリー」
「プリシラ」
「マイ・プライベート・アイダホ」
「クライング・ゲーム」
「乙女の祈り」
「ブエノスアイレス」!
「ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ」
「ミルク」etc....
まだまだありますけど、ここに出しただけでもかなりいいのが揃ってますよね!
観たことないけど興味あるって方は、ぜひチェックしてみてください☆
ここ数年、LGBTがテーマの作品がかなり増えているみたいです。
時代が急速に変わってきている証拠だと思います。
これからは、たくさんの人が偏見や躊躇無しに、
単純に面白そうな映画としてこういった映画を観るようになっていくといいですね!
公式サイト→http://stonewall.website/


というわけで、また長々と語ってしまいましたね(;・∀・)
先日、大好きな作家の宮本輝さんが、
「文章を書く時には、足すんじゃなくて削るほうが大事」
と言っていたのに衝撃を受け、
「なるほど。これからそうしよう!」
と心に決めたはずでしたが。。。。
・・・・なんか無理かも(*´з`)


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